2007 11/22 BARCELONA
〜 2日目 ガウディ巡り / カサ・ミラ カサ・バトリョ 〜


グエル公園の次は、カサ・バトリョへ。

メトロの駅がいまいち分からないのでまたバスで戻ることに。

降りる場所が分からないので隣のおばちゃんにたずねると 周囲の乗客に確認してくれる。

どこから来たの?ひとりなの? と、皆さんから質問攻め(笑)

無事カサバトリョの前で降りる事が出来、バスを降りてからもみんな手を振ってくれる。陽気だなあ。 


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Casa MilaBatllo (カサ・バトリョ)

パセジ・ダ・グラシア駅から徒歩1分
料金:16.5ユーロ


バトリョ氏が所有した邸宅。
集合住宅として利用された。建物のテーマは海。
正面が海面とすれば、内部は海面下。
非公開部分には、なんと個人宅になっています。


昼間

色とりどりのガラスモザイクがほんとに美しい!
(昼と夜では雰囲気がガラリと変わります。) 

こういうのがフツーに街中にあるんだもん、
バルセロナってARTな町ですよね。

入場券を買う時に、地球の歩き方に
10%OFFが付いていたので
見せると、いきなりビリッ!と破られ驚いた(笑)
入場料は高いけど(通常16.50ユーロ)
払うだけの価値はあると思います。

内部は光が入ってキラキラ輝いている。
屋上にも行けます。

上: 丸みがやさしい。
右: 個人宅のドア(かわいい!)


その後は歩いてカサ・ミラへ(カサ・バトリョからすぐ)
徹底的に直線を排除し、ゆがんだ曲線を主調とする建物。 山がテーマなんだって。 


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Casa Mila (カサ・ミラ)

ディアゴナル駅から徒歩1分
料金:8ユーロ


テーマは、山。
石を積み上げたような形から、石切場『ラ・ペドレラ』
とも呼ばれる集合住宅。
直線を徹底的に排除し、ゆがんだ曲線を主調。


山がテーマ

グラシア通り・屋上から
カサ・バトリョと違って色彩がない。

あちらが女性的ならば、

こちらは男性的な印象を受けた。

でも曲線なので鋭さは感じない。

屋上がおもしろいんです。

独特な加工をされた煙突が

顔のようになっていて・・・・

かわいくない (ですよねぇ・・?) 


ガウディ巡り / サグラダ・ファミリア、サンパウ病院へと続く >>>


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