2007年に見た映画の記録。劇場観賞、自宅観賞・・・
満足度は
 ★ であらわしています。最高は★5つ


 劇場鑑賞 

Music and Lyrics / ラブソングができるまで
・2007/アメリカ 
腰ふりダサ・ヒュー様最高!シャンティ〜仏陀崇拝な歌姫コーラ嬢が個人的にはツボでした。
ドリューちゃんがかわいいのなんのって! 私よりも年上なのに、この人っていつまでも『女の子』て
イメージなんだよね。
★ ★ ★ ☆
 The Holiday / ホリディ 
・2006/アメリカ 
こんな『ホリディ』体験した〜い!と憧れてしまう女性多いでしょうね。
ラブストーリーなわけですが、JB(ジャック・ブラック)が登場するとどうしても笑えてしまいます(笑)
やっぱりこの人好きだわ〜。他3人に比べて出番は少なめでしたが、存在感は流石です。
★ ★ ★ ☆

 蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜
・2006/日本・モンゴル 
モンゴル建国800年記念とし オール・モンゴルロケ、総製作費なんと30億円!
しかもCGなしって言うんだから凄いハズなのですが、オール日本語というのがどうも引っかかってしまった。
初めから分かってた事でしたが。全体的に 何か物足りなかったなー。
★ ★ ☆

 The Pursuit of Happyness / 幸せのちから
・2006/アメリカ  
億万長者へと伸し上がるまでのサクセスストーリーを楽しみにしていたので、テーマが少し違ったように感じました。
予告編が良過ぎたせいもあるかもしれませんが。ウィル・スミス実の息子との共演ということで
リアルな父子愛はうまく出ていたのではないのでしょうか。
★ ★ ★

 さくらん
2006/日本
蜷川さんの写真が好きなので、映像目的で見に行きました。土屋アンナちゃんのヤンキー声にどうも馴染めず、
花魁の色気がちっとも感じられないのが残念。キーワード?である金魚の使い方や、着物柄、さくらの美しさ・・・など華やかさと想像通りの色彩美。 アートとして楽しめる映画なのでは?
★ ★ ★
 Little Miss Sunshine / リトル・ミス・サンシャイン
・2006/アメリカ
様々なハプニングを乗り越えてバラバラな家族がひとつになる感動と笑いがたっぷり詰まった映画です。
兄役のポール君が、しょっぱなからメッシ(サッカー選手)に見えてしまったので、バルサ好きな私には違う意味でも楽しめました(笑)→ブログ
★ ★ ★ ★




自宅観賞
スパングリッシュ〜太陽の国から来たママのこと〜 / Spanglish
・2004/ アメリカ
娘クリスティーナを想うシングルマザー・フローラの気持ちは分かるんだけど、ちょっと心配しすぎなんじゃないかしら・・?
娘には娘の未来があるし、それを決めるのは本人なのになぁ・・と少々納得のいかないラストでした。
ペネロペ似なフローラ役のパス・ヴェガがとにかく美しかったです。セクシーなのよねラテン女性って。
そうそう、タイトルのスパングリッシュとはアメリカで暮らすラテン系の人々が話すスペイン語と英語の混成語のことだそうです。
★ ★ ★
ホテルハイビスカス
・2002 / 日本
テンション高すぎでしょ(笑)そして日本語なのに(沖縄方言)字幕が欲しかったかな・・・(笑)
青い空と太陽と、元気いっぱいな女の子。三味線の音が心地よい。沖縄行きたくなっちゃうねぇ・・・。 
★ ★ ★
 頭文字D / Initial D
・2005 / 香港
カーアクションには興味のない私。ならば何故見たのか?それは・・・ジェイ・チョウ目当てで(笑)←台湾のシンガーです。歌イイんです。
原作ファンからは酷評のようですね・・・。わたしは途中までしか読んでないので分かりませんが、続編出るような終わり方ですね。出るの?
★ ★ ★
 かもめ食堂
・2005/ 日本 
なんて雰囲気のイイ映画なんだろう。この感じ、たまらなく好き! 序盤からそう感じてしまうほど、愛しい作品となりました。
なんといっても出てくる料理の美味しそうなこと!これから観賞予定の人は、おにぎり&シナモンロール準備しておきましょう♪
フィンランドのゆったりした時の流れと、物語の進行速度がマッチしています。出会えてよかった!素直にそう思える映画です。→ブログ
★ ★ ★ ★ ☆
 青いパパイヤの香り / L'odeur de la Papaye verte
・1993/フランス・ベトナム 
ゆったりと流れる時間とキラキラした映像が美しい。少女時代の主人公役の女の子がとてもかわいくて、澄んだ瞳が印象的。
★ ★ ★
 ブラザーズグリム / Brothers Grimm
・2005/アメリカ 
期待せずに見たので良かったかも(笑)コメディちっくなグリム兄弟。
★ ★ ☆
 嫌われ松子の一生
・2006/日本 
教師からソープ嬢、犯罪者、男に裏切られ、 愛されたいのに愛されない。そして孤独な最期。 なんとも悲哀な人生・・・のハズが
色鮮やかな映像とポップな音楽によって、暗さが全然ない。 しかし、人の死をこんな風にコメディータッチに表現するのは如何なものか
★ ★ ★


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